とさでん交通

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土佐の高知を走る路面電車です。
1904年の開業の土佐電気鉄道が2014年に第三セクター「とさでん交通」となりました。。
路線は土佐電気鉄道時代と変わらず桟橋線、伊野線、後免線の3線合計で22.4kmあります。
1978年以来40年ぶりの撮影ですが、電車は40年前のものがまだかなり残っています。。

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桟橋線

高知駅前から桟橋通五丁目まで3.2kmの路線です。途中、はりまや橋で伊野線、後免線と交差しています。高知駅前電停はかって国道32号線を東に入ったところにありましたが、2001年に高知駅の正面ロータリーに移設され、便利になりました。

   

200形214

1954年日立製作所製の古強者。昔と変わらない姿で活躍しています。

2018年3月17日撮影 高知駅前    

590形591

1957年日本車輌製の元名鉄モ591。2005年美濃町線廃止時に譲受。

2018年3月17日撮影 高知駅前

   

200形214

今時珍しい非冷房車です。

2018年3月17日撮影 はりまや橋    

200形202

はりまや橋交差点。左右が桟橋線。奥が後免線。手前が伊野線。

2018年3月17日撮影 はりまや橋

   

200形202

鏡川を渡ります。201,202は冷房化、車体更新されています。201~210はZパンタを装備。

2018年3月17日撮影 はりまや橋~梅ノ辻    

1000形1001

1981年アルナ工機(現アルナ車両)製の自社発注車。

はりまや橋~梅ヶ辻

   

590形591

岐阜の電車もすっかり高知に馴染んでいます。

2018年3月17日撮影 桟橋通二丁目    

200形214

2018年3月17日撮影 桟橋通二丁目

   

桟橋車庫

1987年に知寄町から移転してきました。そのため、桟橋線で全部の形式を見る事が出来る様になりました。ポルトガル・リスボン市電の910形、オーストリア・グラーツ市電の320形、レプリカ復元の7形が見えます。

2018年3月17日撮影    

200形202

2018年3月17日撮影 桟橋車庫前

   

200形202 800形803

800形は1959年ナニワ工機(現アルナ車両)製の元山陽電気軌道(下関)800形。番号もそのままです。1971年譲受。

2018年3月17日撮影 桟橋通五丁目    

800形803

桟橋通五丁目電停はかっては、何もない吹きさらしでしたが、2009年に整備されています。

2018年3月17日撮影 桟橋通五丁目

伊野線

はりまや橋から伊野まで11.2kmの路線です。鏡川橋から先は単線になり、朝倉~伊野間では、今時めずらしくなった通票閉塞がもちいられ、タブレットの交換が見られます。ローカルムード満点の路線です。ほとんどが後免線と直通運転しています。

   

600形620

東京都電7000をモデルに、1960年に土佐電気鉄道若松町工場で製造。50年以上経っていますが、今だに主力として活躍しています。

2018年3月17日撮影 堀詰    

800形804

元山陽電気軌道(下関)800形804。1971年に山陽電気軌道の廃線に伴い、移籍しました。元山陽電気軌道の電車が見られるのはここだけです。

2018年3月17日撮影 堀詰

   

700形702

1958年ナニワ工機(現アルナ車両)製の元山陽電気軌道(下関)700形702。800形とは全く同じ車体で、違うのは台車だけです。

2018年3月17日撮影 県庁前    

600形607

1958年自社若松町工場製。高知城をバックに幕末維新博のラッピング。

2018年3月17日撮影 県庁前

   

200形208

1952年日立製作所製。非冷房車。3月だったため、非冷房の200形が多く走っていました。

2018年3月17日撮影 県庁前    

600形631

1963年ナニワ工機(現アルナ車両)製。600形のラストナンバー。ここ鏡川橋から単線になります。

2018年3月17日撮影 鏡川橋

   

600形627

朝倉までは単線の併用軌道です。ここから通票閉塞となります。

2018年3月17日撮影 朝倉    

600形631

上はJR土讃本線。40年前と余り変化がありません。

2018年3月17日撮影 咥内

   

600形603

1957年自社若松工場製。

2018年3月17日撮影 咥内    

600形602

1957年自社若松工場製。かっては安芸線直通にも使用されていました。

2018年3月17日撮影 咥内

   

600形631

通票閉塞区間のため、タブレットを携行しています。無線機が付いているのが現代風です。

2018年3月17日撮影 中山(信)    

600形602

伊野終点。駅舎は建替えられていますが、雰囲気は昔のままです。
1978年当時。

2018年3月17日撮影 伊野

後免線

はりまや橋から後免町まで10.9kmの路線です。葛島橋を過ぎると一見、道路の端の専用軌道になりますが、併用軌道で舗装されていないだけで、「サイドリザベーション」です。伊野線と直通運転しています。

   

200形211

1954年日立製作所製。211からパンタグラフを装備しています。
はりまや橋交差点を挟み、後免線の電停は「デンテツターミナルビル前」。1992年までは「とでん西武百貨店前」でした。

2018年3月17日撮影 デンテツターミナルビル前    

600形615

1959年自社若松工場製。

2018年3月17日撮影 デンテツターミナルビル前

   

600形607

2018年3月17日撮影 菜園場町    

200形208

2018年3月17日撮影 菜園場町

   

700形702

2018年3月17日撮影 菜園場町    

600形612

1959年自社若松工場製。

2018年3月17日撮影 知寄町二丁目

   

600形627

1963年ナニワ工機(現アルナ車両)製。高知出身の漫画家やなせたかしにちなみ、「あんぱんまん」電車になっています。

2018年3月17日撮影 知寄町    

600形616

1960年自社若松町工場製。若松町工場は知寄町から海よりに入ったところにありました。

2018年3月17日撮影 知寄町

   

600形630

1963年ナニワ工機(現アルナ車両)製。

2018年3月17日撮影 知寄町三丁目    

600形625

2018年3月17日撮影 知寄町三丁目

   

600形609

1959年自社若松町工場製。やなせたかし記念館のラッピング。葛島橋は架け替えられ昔の面影はありません。

2018年3月17日撮影 知寄町三丁目    

800形804

1959年ナニワ工機(アルナ車両)製の元山陽電気軌道(下関)800形804。

2018年3月17日撮影 知寄町三丁目

   

2000形2002

2004年アルナ車両製。200形217の機器を流用。

2018年3月17日撮影 葛島橋東詰    

600形621

1961年自社若松町工場製。自社製のラストナンバー。高知ケーブルテレビのラッピング。

2018年3月17日撮影 葛島橋東詰

   

600形615

2018年3月17日撮影 西高須    

600形625

2018年3月17日撮影 西高須

   

600形631

2018年3月17日撮影 高須    

600形603

1953年自社若松町工場製。文珠通止まりの電車が比較的多く、ここで転線して戻っていきます。

2018年3月17日撮影 文珠通

   

700形701

1958年ナニワ工機(現アルナ車両)製の元山陽電気軌道(下関)700形701。ローソンのラッピングです。

2018年3月17日撮影 文珠通    

600形626

1963年ナニワ工機(現アルナ車両)製。

2018年3月17日撮影 文珠通

   

2000形2003

2005年アルナ車両製。200形219の機器を流用。

2018年3月17日撮影 領石通    

2000形2001

2000年アルナ工機(現アルナ車両)製。200形218の機器を流用。

2018年3月17日撮影 領石通

   

700形703

1958年ナニワ工機(現アルナ車両)製の元山陽電気軌道(下関)700形704。パチンコ屋のラッピングになっています。

2018年3月17日撮影 領石通    

600形613

1959年自社若松町工場製。四国銀行のラッピング。後方は土佐くろしお鉄道の高架。かってはここで安芸線と連絡していました。

2018年3月17日撮影 後免町