西鉄北九州線戸畑・枝光線

小倉の大門から洞海湾に面した戸畑まで5.5kmの戸畑線、途中の幸町から八幡の中央町まで4.8kmの枝光線がありました。終点の戸畑からは洞海湾の対岸、若松まで若戸大橋が架かっており、1962年に完成した時は、東洋一の大吊り橋でした。私くらいの年代ですと、小学校の社会科で若戸大橋が取り上げられており、金門橋の様な姿は日本の高度成長の象徴でした。1974年の訪問でこの区間に来ていないのが心残りで、翌年に来ています。
戸畑と幸町で1975年2月25日の撮影です。

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600形612
1952年近畿車輌製。1992年廃車
戸畑駅は若戸大橋のすぐ横でした。
北九州線のカラーはこれ一枚だけ。
戸畑
600形626
1952年近畿車輌製。1992年廃車
戸畑駅は終端駅で三線三面でした。
電停、というよりは駅のイメージです。
右端の建物が若戸渡船の乗り場。
若戸大橋の下を現在でも渡船が通っています。
戸畑
1000形1030AB
1958年川崎車輌製。
戸畑
1000形1036AB
1959年近畿車輛製
1985年に筑豊電鉄に譲渡され、2102ABになっています。
高架は若戸大橋のとりつき道路です。
戸畑~元宮町
1000形1030AB
若戸大橋を別角度から。
戸畑~元宮町
1000形1036AB
戸畑~元宮町
600形643
1952年新潟鐵工製。1992年廃車
戸畑~元宮町
600形624
1952年近畿車輛製。1992年廃車
若戸大橋の入り口です。
1987年までは自転車、歩行者も利用でき、料金とともに、
「自転車、歩行者はエレベーターへお廻りください」
と表示されています。
戸畑~元宮町
幸町交差点
戸畑線を直通、枝光線から戸畑方向、戸畑線枝光線直通
でデルタ線を形成していました。
デルタ線の真ん中に待合所がありました。
電車の本数も多く、3方向全ての電車が写っています。
電車は全て600形です。
幸町交差点
上の写真の続きです、
1000形1015AB
1954年川崎車輛製。
幸町
600形601
1950年新潟鐵工所製 1992年廃車
浅生