型式カタログ

撮影を開始した1975年~2001年在籍の阪堺電車の型式カタログです。これ以外に元京都市電のモ251形がありましたが、撮影していません。

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モ121形(121)

1929年製造の元大阪市電1601形。 1967年に譲受。10両ありました。 ワンマン化前の姿です。
2000年に廃車。 130が浜寺公園に保存。
1975年8月撮影
大和川検車区

モ151形(152)

1927年川崎造船で10両製造。
6両がモ161形とモ301形に改造され、4両が残っていました。 一緒に写っているモ301形(302)と外観上の違いはありません。
1989年廃車。
1975年8月撮影
阿倍野

モ161形(167)

1928年に川崎車輛で10両、1931年に田中車輛(現近畿車輛)と大阪鉄工で6両製造されました。上のモ151形とほとんど同じ車体です。 モ301形に改造されたり、モ151形から編入された車輛もありましたが、元々モ161形として製造された内、7両が現役です。80年以上経過しており、現役としては日本最古の電車となっています。 ワンマン化された直後の姿です。写真の167は2013年に廃車。
1975年8月撮影
大和川検車区

モ205形(212)

1937年~1947年にかけて、開業時の木造車と電動貨車を改造し46両製造され、阪堺電車の主力車輛でした。小形のため、阪堺線、上町線がワンマン化されると、平野線に移り、廃止まで主力でした。 モ701形の導入に伴い、1990年に全廃されています。保存車は比較的多く、写真の212を含め、5両が静態保存されています。 この212の尾灯は三角帽子のクラシックなものです。 また、247がカナダのエドモントンの保存鉄道で動態保存されています。
1975年8月撮影 
大和川検車区

モ301形(301)

モ151形やモ161形を間接制御化した型式です。 従って外観上の差はありません。 ワンマン化前の姿です。 7両ありました。 2000年に全廃。
1975年8月撮影
大和川検車区

モ351形(355)

1962年~1963年に帝国車輛(現総合車両製作所)で5両製造されました。
冷房化され、現役です。 ワンマン化前の姿です。
1975年8月撮影
大和川検車区

モ501形(501)

1957年に帝国車輛(現総合車両製作所)で5両製造されました。 いわゆる「和製PCCカー」です。阪堺電車ではピカ一の存在でした。
5両とも現役です。
1985年9月23日撮影
東玉出

モ601形(606)

1996年~1997年に7両が東急車輌(現総合車両製作所)で製造されました。
一部の機器を廃車となったモ121形から流用しています。
阪堺電車の主力として現役です。
2001年9月23日撮影
東天下茶屋

モ701形(705)

1987年~1995年に11両が東急車輌(現総合車両製作所)で製造されました。
阪堺電気軌道となって初めての新車です。阪堺電車の主力として現役です。
2001年9月23日撮影
東天下茶屋

デト11形(11)

1952年帝国車輌製の電動貨車。
2000年に廃車されましたが、大和川検車区の入換用として現存しています。
1975年8月撮影
大和川検車区