熊本市電

太字にリンクしています。

「火の国」熊本を走る路面電車です。
1924年に熊本市電車部として開業。1950年代まで拡張を続け、1959年に最後の開通区間である熊本駅前~田崎橋が開通しました。
1960年代には黒髪線、坪井線、春竹線、川尻線が廃止となり、現在の路線となりました。
1970年代には廃止のうわさも有りましたが、1978年には路面電車で日本初の冷房車を導入するなど、積極経営で乗り切り、現在では路線延長の検討もされています。廃止のうわさがあった1975年2月28日の撮影です。
太線の区間が撮影した区間で、で緑太字にリンクしています。

                        
                     
1200形1208
1959年東洋工機製の自社発注車。ツーマン時代は200形208。
ワンマン改造され1200形。
1208は1985年に8500形8502に機器を譲り廃車されています。
熊本駅前



1200形1206
1959年東洋工機製。
冷房化され、2015年現在現役です。
熊本駅前


1200形1202
1958年東洋工機製。
1985年に8500形8504に機器を譲り廃車。
河原町



1200形1202
上の写真の後追いです。
河原町


1200形1205
1959年東洋工機製。
冷房化され2015年現在現役です。
ここから上熊本線が分かれています。
辛島町


1060形1063
1951年広瀬車輛製の自社発注車。製造時は160形163。
ワンマン改造されて1060形となりました。
大阪堺にあった広瀬車輛は1952年に解散していますので、末期
の製品です。
冷房化され2015年現在、熊本市電最古参で現役です。
辛島町

1200形1209
1959年東洋工機製。
1986年に8500形に機器を譲り廃車。
熊本工業高校が47回選抜高校野球に8年ぶりに出場しました。
熊本城前(現花畑町)
1050形1054
1950年広瀬車輛製の自社発注車。製造時は150形154。
冷房化されず、1988年に廃車。
熊本城前~通町筋にかけてが熊本の中心街です。
左手の茶色のビルは市役所の別館。
熊本城前(現花畑町)
1200形1201 1204
1958年東洋工機製。製造時は200形201 204
2輛とも冷房化され2015年現在現役です。
熊本城前(現花畑町)
1080形1082
1954年新木南車輛製の自社発注車。製造時は180形182。
ワンマン化され1080形。
新木南車輌は熊本市電向けの電車以外は貨車を製造したくらいで
1954年に倒産しています。最後に納入された内の1輛です。
1082は2001年に廃車。
熊本城前(現花畑町)
1200形1204
熊本城のすぐ横を通り、右に曲がって通町筋に向かいます。
熊本城前(現花畑町)



1200形1206
1958年東洋工機製。
1985年に8500形に機器を譲り廃車。
熊本城前(現花畑町)


1060形1061
1951年広瀬車輛製の自社発注車。製造時は160形16。
ワンマン改造されて1060形となりました。
1061は冷房化されないまま1985年に廃車となりました。
市役所前(現熊本城・市役所前)



1200形1203
1958年東洋工機製。
冷房化され2015年現在現役です。
市役所前(現熊本城・市役所前)


1090形1093
1955年東洋工機製。製造時は190形193。
ワンマン化で1090形。
1090形は冷房化され2015年現在全車現役です。
通町筋からは熊本城の天守が望めます。
通町筋
1200形1202 1090形1095
通町筋
1200形1204
通町筋
1050形1054
通町筋



1080形1086 1060形1061
1086は1955年東洋工機製。製造時は180形186。
冷房化されないまま1977年に廃車。
1060形と1080形のスタイルの違いがわかります。
通町筋


1060形1063
大甲橋で白川を渡ります。
水道町~電報局前(現九品寺交差点)
1200形1206
水道町~電報局前(現九品寺交差点)



1050形1053
1950年広瀬車輌製の自社発注車。製造時は150形153。
ワンマン化され1050形。
1979年に花電車に改造され50形53。
水道町~電報局前(現九品寺交差点)


交通局車庫
現在は大半が上熊本に移転し、
留置線が残っているだけですが、
この当時は交通局にメインの車庫がありました。
交通局前
130形133
1949年広瀬車輌製の自社発注車。
ワンマン化されずに廃車。廃車直前の写真です。
130形は131 133 134の3輛が残っていました。
交通局前
130形133
交通局前
130形134
交通局前
1080形1081
1954年新木南車輌製の自社発注車。
新木南車輌が最後に納入した車輌。
冷房化され、2015年現在現役です。
長崎電気軌道600形601とともに新木南車輌製の生き残りとして、
貴重な存在。
交通局前
1090形1092
1957年東洋工機製の自社発注車。製造時は190形192。
ワンマン化されて1090形。
冷房化され、2015年現在現役です。
交通局前
1200形1207
1959年東洋工機製の自社発注車。製造時は200形207。
冷房化され2015年現在現役です。
交通局前
1350形1351
1960年東洋工機製の自社発注車。製造時は350形351。
この当時は熊本市電最後の新車でした。
冷房化され、2015年現在現役です。
交通局前
1350形1354 1050形1051
1051は1988年に花電車に改造され50形51。
1354は冷房化され2015年現在現役です。
交通局前
1081形1084 1350形1355
1084は1992年廃車。
1355は冷房化され2015年現在現役です。
交通局前



交通局前車庫